業種別比較(携帯・通信)

比較

株の売買はあくまでも自己責任で

この記事は個人的に比較して、長期保有で株を買うならどれがいいのか、個人的に適当に考えています。

なんで、あくまでも自己責任でお願いします。

比較銘柄

日本電信電話(NTT)

KDDI

ソフトバンク(ソフトバンクグループではないので間違えないように!!)

売上高・営業利益・営業利益率

まずは売上高、営業利益、営業利益率

売上高、営業利益は日本電信電話が圧勝

営業利益ではKDDIが勝っており、次にソフトバンクになっています。

経常利益・純利益

経常利益は日本電信電話、KDDI、ソフトバンク全て未発表。

純利益は日本電信電話が圧勝。

EPS・自己資本比率・営業活動によるキャッシュフロー・現金及び現金同等物残高

EPSは日本電信電話、KDDI

自己資本比率はKDDI

営業活動によるキャッシュフローは日本電信電話

現金及び現金同等物残高は、ソフトバンク

1株当たり配当金、配当性向

1株当たりの配当金は日本電信電とKDDIが連続増配中です。

※ソフトバンクは2019年に株式分割を実施していたような気がします。

配当性向は、日本電信電話とKDDIが安定しており、ソフトバンクはちょっと頑張りすぎですね。

チャートの確認(過去5年)

日本電信電話

コロナショック以降は右肩上がりになっています。

KDDI

日本電信電話と比べると大きく上下していますが、基本的には右肩上がりです。

ソフトバンク

コロナショックからは回復していますが、現在は横ばいです。

買うなら。。。

まず日本電信電話、次にKDDI。

理由としては株価右肩上がりで配当金も連続増配しているからです。

ソフトバンクはちょっと微妙な気がします。

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