400Rの個人的なレビュー

400Rのレビュー
400Rとはなんぞや
外観
内装
走行
燃費
収納スペース
MSで例えると

400Rのレビュー

400Rに乗り換えて、まあ1年ちょい経つわけだがいろいろな長所や短所が見えてきたのでレビューしてみます

400Rとはなんぞや

日産の車でV37型スカイライン
エンジンはVR30DDTTで最高出力298kW (405PS) /6,400rpm、最大トルク475N·m (48.4kgf·m)という、こんなん普段使わねぇだろっていうエンジンを搭載しています
2019年後半とわりと最近発売された車のくせに、燃費よりも走りに特化した車で
「脱炭素？んなもん知らんがな」といった感じの車です

外観

まあ外観は、人それぞれなんですが
個人的にはフロントはもうちょい攻撃的なデザインが好みですので、個人的にはV37前期型のようなデザインが良かったかなと思っています

下の写真はV37前期型です

リアの好みはこれまた人それぞれなんですが、個人的にはスポーツセダンなんですからオプションでGTウイングを出して欲しかったです

一応、インパルからGTウイング(V37前期型向け)が発売されていて、デザインもかっこよく買おうと思ったんですが、よくインパルのサイトを見たら下の画像のような注意表示が。。。

思わず、パソコンに向かってなんでやねん！
て、突っ込んでしまいました

ちなみに下の写真がインパルのGTウイングです

車検非対応なら販売するなよと思ってしまうのは私だけでしょうか
インパルさん、車検対応したGTウイングを開発してくれませんかね

内装

一番の特徴ともいえるツインディスプレイ

上の画面がナビで下がエアコンやオーディオの設定を変更する為の画面です
上下ともタッチパネルなんですが、インパネ周りには物理スイッチもあり、エアコンやオーディオは物理スイッチで変更することも可能です

個人的にはタッチパネルなんかよりも物理スイッチの方が使いやすい気がします

内装の短所なんですが。。。

ハザードランプのスイッチが小さい
なぜか足踏み式パーキングブレーキ
ドライブモードを変更するスイッチがセンターコンソールにあるのですが、正直ちょっと使いずらい位置にあるため、変更するためのスイッチがハンドルにあったら便利だなー。と感じます

走行

加速

アクセルを踏み込んだ時の加速は圧倒的です
「重い車体の機動性を、エンジンの出力のみで全て補う」といった感じで、まるでトールギスを思わせます
さすがに加速しすぎて血を吐いたりはしませんが

トルクも高く、上り坂なんかもどんどん登っていきます

安定性

高速時での安定性はなかなか素晴らしいです
多少スピードを出してカーブを曲がっても体に負担を感じることがありません

ブレーキ性能

詳しくは知らないんですが、レッドキャリパーが装着されていることですし、通常の車よりもブレーキが強化されているのでしょうか、ブレーキがよく効いている気がします

ドライブモード

ドライブモードはスタンダード(ノーマルな走り)、エコモード(燃費重視)
パーソナルモード(自分好みな設定を施すことが可能)、スポーツモード(ノーマルよりも過激な走り)
スポーツ+モード(スポーツよりもさらに過激な走り)、スノーモード(雪原専用)
の計6種類あり、順番に各モードを実際に使ってみた感想ですが・・・